こんにちは、ミトメです。
今回はコンピテンシーについてです。
仕事で成果を上げる人には共通した行動特性があります。
これをコンピテンシーと言います。
ハーバードのマクレランド教授たちの研究で分かりました。
研究によればハイパフォーマが必ずしも
高学歴で専門性が高い人であるとは限りらず
むしろ人柄や行動パターン・能力が大きく影響すると
されています。
日本でも大手企業中心に、できる人の行動特性を基に
自社に合ったモデル化を行っているようです。
コンサルタントに依頼して行われるケースが多いようです。
会社の方向性・理想の人材像を業種や職種を考慮し洗い出して
モデル化します。
これを社内展開することで社員の生産性の向上、人材育成、採用に
役立てているようです。
超少子高齢化の日本は一人ひとりの生産性向上が待ったなしです。
私も、モデルとなる人柄・行動・能力を少しでも多く身に付けて
生産性向上に励みたいと思います。
それでは、次回お会いしましょう。