フロー状態の準備

こんにちは、ミトメです。

今回もフロー状態についてです。

前回紹介したチクセントミハイ教授の提唱では
フロー状態(無我夢中)で少し困難な課題に挑戦し試行錯誤を重ねながら
新たな経験が蓄積され自己成長につながるとしています。

ではフロー状態になるにはどうしたらよいでしょうか。
・自分の能力にふさわしい課題や目標を持つ
・定量的な目標を立てる
・行動した結果が即座に確認できる
・時間や周囲の状態を忘れるほど集中できる
・悩み不安・心配ごとがコントロールできている

職場においては環境づくりが大切です。
手始めにメールやチャットは頻繁に確認しないようにしたり、
集中できるスペースを確保するなど、気が散るものから極力遠ざかる
工夫がいります。

因みに1日の中でフロー状態の時間が増していくと仕事やプライベートに
充実感が得られ幸福度が高まっていくそうです。

私もフロー時間をなるべく増やしていきパフォーマンスの向上と
スキルアップを目指していきたいと思います。

それでは、次回お会いしましょう。