こんにちは、モリウチです。
先週は配属先が発表され、今週からは同期たちと離れ、それぞれの配属先で仕事をすることになりました。
そして私モリウチが配属されたのはなんと…!OJT研修でお試しで2日だけ触れたMagicというローコード開発ツールを扱うチームでした!
Majicを知らない方のために、前回私が書いた新人日記から引っ張り出してきた説明をそのまま置いておきますね。
ローコード開発とは、できる限りコードを書かずに短期間でソフトウェアを開発する手法を指す言葉です。コードを書かない代わりに、GUIによる視覚的な操作を用いることで開発を進めていきます。
再び皆さんが聞き慣れない単語が出てきたと思うので、説明いたしますね。
GUIとはGraphical User Interface(グラフィカルユーザーインターフェース)のことであり、簡単に言えば、マウスなどで操作できる画面のことを指します。
先ほどご紹介した通り、できる限りコードを書かないツールです。
今まで私たち新人社員が触れてきた、コードをたくさん書くJavaやC言語とはかなり違うものになっています。(この説明でわかりにくいよ!と思った方は、私の同期が書いた、前回の新人日記(2024 No.9)もご覧ください!とてもわかりやすいです! )
Magicを使う人は、「マジシャン」なんて呼ばれます。私も配属先が決まった後、数名の社員さんからそう呼ばれました。奇術(マジック)を扱う奇術師(マジシャン)……なんだかカッコいいななんて思いました笑
先ほども申し上げた通り、Majicには2日しか触れていません。ですので、仕事とは言っても、1から勉強、というところからのスタートになりました。
1度触れていたからか、研修の時よりも吸収は早かったのですが……やはり難しいです。
例えば、商品番号を入れたらその商品の名前や値段が出るはずが、値段だけ出なかったり、画像をファイルから引っ張り出して表示したいのに真っ白のまま……など、最初は原因がわからず頭を抱えることが何度もありました。
そんな時に助けてくれたのが、他でもない先輩方でした。一緒に悩んでくださったり、わかりやすい説明をしてくれたりと、非常に手厚いサポートをしてくださいました。そのおかげでミスの原因も少しずつわかるようになりました。例えば、先ほどの画像の表示の場合、画像ファイルの場所に気を付けよう、などと意識できるようになりました。(ファイルの場所が違うと、「見つからないよ〜」とプログラムが画像を参照できないため)
この1週間は、配属先の先輩方に温かく迎え入れられ、たくさん支えられました。そのおかげで、楽しみつつも安心して学習に取り組むことができました!毎日先輩方と笑い合ってたな〜なんてしみじみしています。やはり職場の人間関係はとても大切ですね。
改めて、タスクフォースという会社は、あたたかいひとたちばかりだと感じる1週間でした!
配属後も手厚いサポートをたくさん頂いていますので、少しでも会社に貢献できるよう日々頑張っていきたいです。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。