初めまして、シマです。
本日からブログの執筆メンバーに合流しました。
よろしくお願いいたします。
本日はオンライン研修を受講しました。
午前中はプロジェクトメンバとして知っておくべき知識、意識などを学びました。
そのなかでプロジェクトではPMの忙しさを考慮し、メンバのほうから積極的に報連相をすべきであること、
そして報連相のそれぞれの意味、タイミング、ポイントなどをあらためて知りました。
以下は講義で学んだ報連相の内容です。
報告は、起こったことに対して告げることであり、催促を受ける前に頻繁に報告する。
連絡は、現在から未来に向けての展望を述べることであり、しないとどうなるか、どんな悪影響が起きうるか考えて連絡する。
相談は、問題を解決するための1つの手段であり、緊急度が高いときや迷ったときに内容を理解したうえで相談する。
これまで私は報連相の区別をあまり意識していなかったため、報連相を区別して伝えようという意識が高まりましたし、
これからは特に伝えるタイミングを意識してみようと思いました。
また、受講していくなかでQCDという言葉に初めて出会いました。
Qは品質(Quality),Cはコスト(Cost),Dは納期(Delivery)の略で、これらはメンバ、チーム、プロジェクトの3つの単位で
それぞれ考えていく必要があり、メンバーとしてはどれも意識したうえでプロジェクトを遂行すべきということがわかりました。
現在はまだプロジェクトに配属されていないため、コストの意識は難しいものの
品質や納期(期限)、報連相の意識を今のうちから習慣づけたいと思いました。
午後はシステム設計に関する動画を受講をしました。
そのなかでシステム設計とは何か、全体設計、個別設計の内容を学びました。
これまで簡単な個人の設計以外したことがなく、設計書の分類や種類などを詳しく知りませんでしたが、
全体設計、個別設計どちらも設計書の種類が多く存在し、それらをプロジェクト毎に作成してくださっているPM(プロジェクトマネージャー)の方には本当に頭が上がらないなと感じました。
今後は自身で設計できるようになるため、この講義の復習をしっかり行いたいです。
さて、本日は7月に入りついに最高気温が35度を超えてしまいましたね。私は通勤だけで溶けてしまいそうでした。
皆さんは熱中症にならないよう水分補給やエアコンの活用をし、快適な夏をお過ごしください。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。