こんにちは、モリウチです。
本日はビジネスマナー研修,IT基礎講座を行いました。
午前の教養の学びでは、目標を口にすることによって、最終的に目的を達成することができるという話が特に印象的でした。これまでの教養の学びでも、言霊や言葉の力の大切さを感じており、今回はそれを特に感じる機会となりました。
ビジネスマナー研修では、プレゼンの仕方について学びました。
はっきりと話すこと、資料のわかりやすさ、話をまとめることも大切ですが、今回学んだのは「プレゼンとは、相手が知りたいことを伝えること」ということです。
今までプレゼンとは、自分が伝えたいことを伝えるものだと思っていたため驚きました。しかし聞く側の立場になって考えてみると、自分にメリットのある話のほうが興味をそそられることに気が付きました。来週の月曜日にはプレゼン発表会があるため、今回のことを参考にしていきたいと思いました。
午後のIT基礎講座では、主に品質について学びました。
私たちSEは、お客様の要望に合わせたシステムを作ることが仕事です。そのため、システムが正常に動くかなどをテストするなどして、高い品質のシステムを提供する必要があります。
ですが、バグをゼロにすることはほぼ不可能であり、バグをなくすことにこだわらないことが必要だと知り、私は驚きました。
もちろん、よりバグを少なくするためにテストが必要ですが、バグをなくすことにこだわるより、品質を優先したほうが良いことを学びました。品質とは顧客の満足度である、という言葉が紹介されていたため、やはりお客様が第一だということを改めて感じました。
ご覧いただきありがとうございました。
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