新人研修2024 No.53

こんにちは、ヒロイです。

外部研修29日目です。

お昼に牛すじカレーを食べました。
サラダとスープも付いて価格は1000円でした。それでいてとても美味しいのがとても良かったです。
実はそのお店は毎週火曜日だけランチ営業をしているというダイニングバーなんです。
とてもお洒落な空間でしたので、バー営業のときにお酒も飲みに伺いたいと思いました。

研修では、Springの「メッセージ出力」を学びました。

前日に「入力チェック」について学び、併せてメッセージの出力方法について学びました。
自分で考えたメッセージを出力する場合は、メッセージの内容を変更する必要があります。
「ValidationMessages.properties」と「messages.properties」の2つのメッセージリソースを編集し、独自のメッセージを出力できます。
汎用的にあらゆるメッセージを管理したいときには「messages.properties」を使用します。

メッセージリソース内の記述形式は
[キー]=[値]
[キー]の記述形式は
[パッケージ名].[入力チェック用アノテーションを定義するクラス名].message
となっています。

例えば、上限桁数が超えたときのメッセージ出力をさせたいときは
【jakarta.validation.constraints.Max.message=上限桁数を超えています。】
とコーディングします。
Maxは文字数の最大値です。
Max=5と指定していると、ログイン画面のテキストボックスなどに6文字以上入力したときに「上限桁数を超えています。」とメッセージ出力されます。

ユーザIDやパスワードをテキストボックスに入力したとき、入力ミスなどをするとログインできずに弾かれるというのは誰もが経験していると思います。
その際に何故弾かれたのかを出力するメッセージが表示されなければ、不親切な入力フォームであると感じるでしょう。
今回のメッセージ出力を学び、サービス提供をしたときにどうしたら円滑な入力操作を行えるのか、どうメッセージで伝えたら間違いが起きにくいかを考えるべきだと感じました。

ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。