こんにちは、ウチノです。
本日の研修では、外部参照というデータベース操作を学びました。
外部参照制約とは簡単に言うとデータの整合性を保つルールのようなもので、存在しないデータや値を参照しないようにして信頼性を高める事に一役買っているのです。
まだあまり理解出来ていない為、あくまでイメージとしての例を書いてみます。
まず図書館のデータベースを考えたとき、図書館には収蔵された本を記録するテーブルAと貸し出された本を記録するテーブルBが存在するとします。この時テーブルBには借りた人の情報(これが外部参照)が含まれ誰が何を借りているのかが効率的に情報として収集出来ます。
こういった工程を踏む事で管理が容易になり、効率化を図ることができると考えています。
今回はコーディングが多く内容としてはあまり進んではいないのですが、ほかのデータベース操作やテーブルなど様々な要素が
関わってくるため、注意が必要であると考えています。
また、今後の方針としてはコーディングのスピードが遅い為、コーディングの練習やショートカットキーの活用を多くしていく事が課題です。
ご覧いただきありがとうござました。
次回のブログもよろしくお願いします。