こんにちは、ウチノです。
本日の外部研修ではspringのスコープを学びました。
講義の中では4つのスコープを学びました。
スコープとは変数やオブジェクトの利用できる範囲のようなものです。
本日習ったスコープは主に3つセッション、ページ、リクエスト、アプリケーションスコープです。
これを活用例を用いて説明していきます。
セッションスコープはショッピングサイトなどのログイン情報などに活用されます。ページが移動してもログインしたままサイト閲覧できるのはこのスコープのおかげです。
次にページスコープです。これは一時的な情報の保持に用いられます。
リクエストスコープは実際に利用するクライアントのリクエストごとに異なる状態保持に活用されています。
最後にアプリケーションスコープですが、これはアプリケーション全体の設定や情報などを共有しており、私たちのよく目にするものではキャッシュなどが格納されています。
次に学んだのはコーディング規約です。これは一種のルールのようなもので、変数名などを揃えみやすくすることで、同時に作業している方との間に齟齬が生まれないようにするものです。
本日の学習内容はまだ完全には理解できておらず拙い要約のようになってしまいました。個人学習時に、ミスをしないよう復習を心掛けます。
ご覧いただきありがとうござました。
次回のブログもよろしくお願いします。