こんにちは、モリウチです。
本日の外部研修ではJavaのパッケージと例外と例外処理について学びました。
パッケージとは、クラスという設計図のようなものをまとめて分類するための仕組みであり、クラスを管理しやすくなります。
例外とは、プログラム実行中に発生した異常事態のことであり、プログラムが続行できない異常事態のことです。そして例外処理とは、その名の通り例外を処理することであり、一般的に「システムが予期せぬデータや動作を検知したときに、その後の操作をハンドリング(取り扱い、処理、操作、対処、対応)すること」を指します。
今回私が印象に残ったのは、この例外と例外処理です。
パソコンの不具合といえばエラーという印象が強かったのですが、例外とエラーは厳密には別物だということに驚きました。一見似ているようにも思えますが、例外はプログラムの処理で対処できるのに対し、エラーはプログラムの処理で対処できないという大きな違いがあります。
このことに驚きましたが、この驚きがいい刺激になり、また一つJavaの知識を増やすことができました。
今後の研修もこの調子で前向きに向き合いながら、少しずつでも知識が身につくよう頑張りたいです。
そして、いよいよ明日はJava講義最後の日です。これまで習ってきたことを最大限に活かしたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
本日は天気が荒れていますので、皆様気を付けてお過ごしください。
次回のブログもよろしくお願いします。