こんにちは、ヒロイです。
外部研修17日目です。
本日はJavaの「メソッド」について学びました。
メソッドとはいくつかの処理を1つにまとめたものを指します。
今まではプログラムを開始したときに1番最初に実行されるmainメソッドにすべてプログラムを書いてきました。
同じもしくは別のクラスなどにメソッドを書くことでそのメソッドを呼び出したときにひとまとまりの処理が簡単に実行されます。
例えば、整数型変数numを引数(メソッドに渡すデータ)としてnumを表示させるdisplayメソッドを同じクラス内に作ると
public void display(int num){
System.out.println(num);
}
このようになります。
さらにmainメソッドでは
display(1);
と記述するだけで1という数値が簡単に表示することができます。
それ以降も表示させたい数値があるときは同様にして()内に数値を記述すれば良いということになります。
同じ処理を何度も行うときや一連の処理を簡単に実行したいときは特に、メソッドを用いることでコードの冗長化を防いだり作業効率を上げることができます。
業務に取り掛かる際にもどこでメソッドを使えば効率が良いかを考えてコーディングしていきたいと思いました。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。