こんにちは、ヒロイです。
本日は午前に衛生研修、午後に動画を視聴しました。
午前の衛生研修では、十分な睡眠がとれていないとどうなるか、ストレスの付き合い方について学びました。
まず睡眠に関するお話では、4時間~6時間睡眠がとれていると自覚的な眠気に差はないが、認知機能は大きく差が出てくるということに関心を持ちました。
また、睡眠負債が積み重なると生活習慣病やうつ病になってしまうリスクがあります。
現在は6~7時間の睡眠がとれていますので、今後も継続していきたいと感じました。
ストレスに関するお話では適度にストレスを感じていると活力が上がるということに関心を持ちました。
ストレスを感じすぎていると生産性が下がりますが、まったくストレスを感じていなくても生産性が下がります。
プレッシャーや困難さを適度に感じ、ストレスを感じすぎないよう対処をしていくことで生産性を上げていきたいと思いました。
午後に視聴した動画では、アルゴリズムについて学びました。
内容はこれからプログラミングを学んでいく上で必要となる考え方でした。
特に重要だと感じたものは物事が開始してから終了するまでのプロセスを図で見える化するフローチャートです。
フローチャートは「端子」「処理」「判断」「ループの開始」「ループの終了」といったフローチャート記号を繋げて、上から下にプロセスを書きます。
例えば「お金が500円あれば外食をし、なければ家で食べる」というフローチャートは以下のとおりです。
「開始(端子)」
↓
「お金が500円以上ある(判断)」
Yesの場合→「外食をする(処理)」
Noの場合→「家で食べる(処理)」
↓
「終了(端子)」
こちらは現実世界で起こりえる簡単な例なので、いちいち図に書かずとも頭で考えるだけでわかるプロセスですが、複雑なプログラムを組むときには図に書き起こしてからプログラミングをするほうが効率的であると感じました。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。