こんにちは、モリウチです。
本日より、教養の学び方とビジネスマナーについての研修が始まりました。
午前は、『1日1話読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』という本を用いて、
一人ずつ文章を音読してから、各自で感想を述べ合いました。
掲載されている文章の筆者は、どの人物も有名で世の中で活躍していましたが、
それぞれ職種や生きていた時代、考え方は様々です。
そのため、私たちは様々な考え方を知ることができ、新しい視点が増えるきっかけとなりました。
本日私が音読した文章は、全日本女子ソフトボール監督として活躍した宇津木妙子さんの話でした。
周りに励まされても、結局頑張るのは自分。弱い自分やくじけそうになる自分に、
頑張れと言い続けてきたという箇所に、胸が熱くなりました。
また、人から学ぶ部分はたくさんあるけど、自分を持ってほしいという箇所にもはっとさせられました。
私は、周りの言葉をそのまま捉えてしまい、「その通りにすればいいのか」と思ってしまう部分があるため、
周りの助言などに耳を傾けつつも、しっかりと自分の考えも持ちたいと思いました。
午後は、ビジネスマナーや社会人としての心構えについて学びました。
時間厳守や体調管理などの一見当たり前のことから、学生のころでは求められなかったものまでが
必要なことを学び、これから社会で生きていく中で改めて意識しようと思いました。
初めてのブログ投稿で拙い文章ではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。