こんにちは、ヤマダです。
本日は先週に引き続き、JAVAの演習を行いました。
先週までは想定内の入力で処理が正しくできることを確認していましたが、本日は想定外の入力があった場合の処理を考えました。今までのように個人でプログラムを実行するといった想定される入力がされる範囲内では処理が正しくできれば問題ありませんでした。しかし、実際にシステムとして使うとなると不特定多数の人が利用するため想定外の入力が予想されます。そのような場合にシステムが破損してしまうことを防ぐ、システムの信頼性・安全性の確保のためには製造段階での想定が欠かせません。あらゆる場合を想定する必要があるため、考えたことがない視点で苦労しました。明日以降に今回作成したプログラムのテスト仕様書の作成をするため徐々に考え方に慣れたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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