こんにちは、ムラタです。
本日はJava研修としての最終日で、Javaの総合テストと開発演習を行いました。
試験について少々自信がありましたが、平均点をわずかに上回る結果に留まりました。自信があっただけに悔しい結果でしたが、大きな学びも得られました。それは、私がまだ一つ一つのコードを正しく説明できないという点です。
私に自信があったのは、記述されたコードを読み解くことができ、自ら記述することも問題なく行えたためです。しかしながら、それは既に完成した正しいコードを見て理解できるということ。また、エラーの表示を見て適宜修正できるということに過ぎませんでした。つまり、曖昧な部分はあるが模索すれば記述できるという段階です。テストでは、そういった曖昧な部分を突かれ点数を落としたという印象です。
まだまだ基本的な内容であることを考えると、講義で学んだことに関しては自信を持って素早く記述することができる、という状態が望ましいことは間違いありません。今回浮かび上がった曖昧な部分の復習をするとともに、さらに記述量を増やして慣れていくことが必要だと感じました。
ご覧いただきありがとうございました。
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