こんにちは、カトウです。
本日はデータベース操作、トランザクションについて学びました。
データベース操作では、データの登録(INSERT)、検索(SELECT)、更新(UPDATE)、削除(DELETE)やSQLの文法に関する理解を深めることができました。これらの操作は、データベースを利用する上で必要不可欠になるものであり、これらを理解することで、より効率的なデータ処理が可能になると学びました。はじめは操作するのに慣れませんでしたが、実際に手を動かしながら学習を進めることができるため、徐々にデータベース操作に慣れることができました。
トランザクションについては、トランザクションの必要性について学びました。トランザクションの必要性についてですが、データベースに多くの人が同時にアクセスを行うとき、データの変更時に矛盾が起きないようにするため、トランザクションの仕組みができたことを学びました。例えば、銀行口座からの引き出しの際に、引き出したお金がATMから出力されるタイミングで何らかのエラーが発生したらどうなるでしょうか。銀行口座に不整合が発生するのは大問題です。そのため、いかなる状況でも不整合が生じないようにするために、トランザクションの仕組みが必要となります。
総じて、データベース操作とトランザクションを学ぶことは情報システムを理解するために欠かせない学習項目であると感じました。研修が終わった後も、データベースに関する学びを深めていきたいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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