新人研修2022 No.39

こんにちは、オジマです。

本日は社外プログラミング研修で「Java」(12日目)を学習しました。

本日は、「インターフェイス」について学びました。
私達は、沢山のオブジェクト(モノ)に囲まれて生活しています。
世の中には、モノは別でも同じ操作方法で利用できるものがあります。
テレビのリモコンなどが良い例です。
テレビのリモコンは電源ボタンを押すと電源が入り、
+ボタンを押すと音量が上がります。
どのメーカー、どのタイプのリモコンを使ったとしても、
この操作の方法に大きな違いはないです。
つまり、共通の操作方法を提供すれば、
オブジェクト(使う物)が異なっていたとしても、
使う物の違いを意識せずに直感的に利用者は操作できます。

このように、オブジェクトを利用するために共通の操作などを
まとめたプログラムのことを「インターフェイス」と呼びます。
詳細が異なる処理内容でも、最終的な目的が同じ機能であれば、
オブジェクトに対して共通のインターフェイスを定義することで
操作方法が統一され利便性が上がります。

この社外研修も残りあと1週間となりました。
日々新しいことを学べるので、毎日がとても有意義です。
しかし、目の前のことだけに取り組むだけはなく、
以前に学んだことを忘れないように、ちゃんと復習して
知識が抜けていかないようにしていきたいです。
そして、1週間後にある総合テストでは全問正解を目指します。

ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。