こんにちは、オジマです。
ここ数日は気温が急に高くなってきました。
今までは500mlのペットボトル1本で足りていたのですが、
徐々に足りなくなってきました・・・。
暑さに負けないように水分補給はしっかりしていきたいと思います。
本日は社外プログラミング研修で「Java」(8日目)を学習しました。
本日は、「アクセス修飾子」について学びました。
開発現場では、1人で全てのプログラムを作成するだけはなく、
各プログラムを複数人が分担して作成することもあります。
例えば、Aさんが作ったプログラムに対して、
BさんがAさんの想定外の方法でそのプログラムを利用したとします。
その結果、最終的には全く予想していない実行結果になってしまう危険性があります。
このような事態を防ぐために用いるのが「アクセス修飾子」です。
アクセス修飾子は4種類あり、ここではその内の2つを紹介します。
1つ目は「private修飾子」です。
private修飾子が付与されたプログラムは、
他のプログラムからアクセスすることが出来なくなります。
2つ目は「public修飾子」です。
public修飾子が付与されたプログラムは、
他の全てのプログラムからアクセスが出来るようになります。
簡単に言えば、private修飾子とpublic修飾子は正反対の関係です。
この「private」と「public」を上手く利用することで、
想定外のプログラムの利用方法を防ぐことができ、
安全に処理が実行されるようになります。
本日学んだことは、今後プログラム開発を行う上で
とても大切なことだと思いました。
これから、本格的に業務を行うようになった際に、
私1人のせいで、予想していなかった事態を起こさないように
ちゃんと今日学んだことを活かしていきたいです。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。