こんにちは、オジマです。
本日は社外プログラミング研修で「Java」(4日目)を学習しました。
本日は、「分岐構造」について学びました。
まず、プログラムの処理の流れのことを「制御構造」といい、
「順次構造」「分岐構造」「反復構造」 の3種類があります。
①順次構造…上から順番に処理を実行する構造
②分岐構造…条件に応じて異なる処理を実行する構造
③反復構造…条件を満たす間、処理を繰り返す構造
これまでは①のプログラムしか書いていませんでしたが、
本日は②について詳しく学びました。
条件に応じて処理を実行させる文を「条件判断文」といい、
その中の代表的なものに「if文」「switch文」があります。
if文とは、「もし○○だったら、▲▲する」というように、
条件を満たした場合に特定の処理を実行する文です。
複数の条件を指定し、その条件ごとに異なる処理を実行させることもできます。
switch文はif文と大体は同じですが、1つ大きく違うところがあります。
switch文では値が等しいかどうかの条件しか指定することが出来ませんが、
if文では様々な条件(大小関係など)を指定することが出来ます。
switch文の利点としては、同じ条件の場合、
if文よりもswitch文の方が処理速度が速いという点です。
本日学んだことは、以前にも何度かやったことがありましたが、
忘れている部分や新しく知ることもありました。
知識を定着させるために練習問題を繰り返し解いていきたいと思います。
また、プログラムコードを書くときは、1行ずつ「どんな処理をして、
どういう結果が返ってくるのか」を意識しながら書いていきたいです。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。