こんにちは、タケダです。
本日は社外プログラミング研修で「Java」(2日目)を学習しました。
はじめに、変数について学びました。
変数とは、何らかの値を入れておく「箱」のことです。
変数を扱う際には、変数の型と名前を決める必要があります。
簡単に言うと、数値(型)が入るnumber(名前)という変数だ、
という様に宣言したりします。
変数を用いると、中に値を入れて記憶しておけるので、
中の値を用いた計算等をする時にとても便利です。
変数の型には数値だけでなく文字列や状態を表すものもあります。
変数の利用はプログラムの基本とも言われています。
次に、演算子について学びました。
プログラムの中で計算などの処理(演算)を行う際には、
演算の種類を表す記号として演算子を使用します。
先ほど学んだ変数と組み合わせて使うことが多いです。
例えば、数値が入っているnumberという変数を用意します。
そのnumberに対して演算子を用いれば、
その中の数値を自由に変化させることができます。
また、変数に入っていれば中の数値を記憶してくれるので、
計算後の数値の出力やその数値を使って更なる計算をするなど、
まさに無限ともいえるような活用方法があります。
本日の講義内容は、プログラミングを行う上での基盤となる内容で、
確実に身につくようにアウトプットも交えながら学習しました。
以前、社内の研修で学んだVBAプログラミングと似た部分があり、
言語は違えど考え方の面で通じる部分が多くあると感じました。
Javaは約3週間かけて学べるので、この機会にマスターすることで、
別の言語を学ぶときにJavaでの経験を活用できるようにしたいです。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。