インターンシップ報告(2022年春)

3月7~11日の5日間で東海大学の学生2名がインターンシップに参加されました。
電卓アプリの機能を自分で考えて制作していく実習形式の内容です。
最終日のミニ発表会に向けてアプリを完成させ、発表の準備まで行います。
その中で、アプリ制作工程の流れを体験し、作業の段取りを考えながら進めてもらいます。
今回はリアル2日、オンライン3日で行いました。通常の報連相に加えてリモートでの
コミュニケーションの取り方もいろいろ学ぶことがあったようです。

下記は参加してくれた学生の声です。

「この度は、大変お世話になりました。私自身、企業とはどのようなものなのか、社内はどんな様子なのかなど、知らないことだらけのまま、参加したインターンでしたが、社員の皆様方が温かく迎え入れてくださったおかげで、非常に多くのことを学べたと思います。今回のインターンを通して、実際にアプリを開発し、仕様書を用いた動作テストを行い、最終的にプレゼンテーションをするという実践的な内容であり、楽しく学ばせていただきました。今回学んだことを活かして、就職活動に励みたいと思います。本当にありがとうございました。」

「五日間、お世話になりました。プログラミングのコードを全く読むことが出来なかった私でも、社員の方々が丁寧に優しく教えてくださったので、結構成長することが出来ました。もし、アプリ開発の会社に入社した際は、説明の仕方やコードの書き方などを生かしていきたいと思います。このような機会をいただき、プログラミングについて興味を持つことが出来ましたので、機会があればより多くのアプリを作ってみたいと思いました。一週間ありがとうございました。」


※写真:中央2名が参加学生。両端は弊社担当社員。
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