こんにちは、カザマです。
本日は例外処理とコレクションフレームワークについて学びました。
例外とは、コンパイルで発見できないプログラムの実行中に発生するエラーです。例えば1÷0を計算するプログラムはコンパイルできますが、実行するとエラーが発生し(0で割ることはできないため)、処理が中断されます。そこでエラー発生時の処理を記述しておき、エラーが発生した際にも中断されずに別の処理を行うことができます。これを例外処理と呼びます。
コレクションフレームワークは複数の値をまとめて扱うことができるクラスです。機能自体は配列と似ていますが、生成後に要素数が固定される配列に対してコレクションフレームワークは生成後も要素数の増減が可能です。
明日は2度目のペアプログラミング実習です。今日までに学んだことを最大限生かして取り組んでいきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。