こんにちは、ナカムラです。
本日は、午前中はSE講座、午後はフローチャート研修を行いました。
SE講座では、アジャイル型開発について、ウォーターフォール型開発モデルとの違いや要件の抽出について学びました。アジャイル型開発モデルでは、目標を都度修正しながら製造・リリースおよび確認を繰り返していきます。要件についても、プロダクトバックログという、要件を優先度順にまとめたものをもとに、作業を進めながら明確な要件として確定させていきます。そのため、お客様からの要望が変わった場合などにも柔軟な対応が可能となることが分かりました。
フローチャート研修では、課題の難易度がだんだん上がってきて、もっと頑張っていかなければならないと感じています。本日取り組んだ課題では、自分の中で意図した処理が複雑になってしまい、フローチャート図が分かり辛くなってしまいました。視点を変えて書き直してみたら、フローチャート図をより分かりやすく表記することができました。フローチャート図が複雑だと、プログラムも複雑になってしまうので、まずはわかりやすく、まとまりのあるフローチャート図を書けるようにしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。