こんにちは、ナカミゾです。
新人研修31日目です。
午前中は論理トレーニングのテキストを使用して「逆・裏・待遇」について学習しました。文から読み取れることだけで状況を判断していく訓練でした。私は文の意図までを考えて読んでいるのか、状況を判断することに苦戦しました。状況判断ができるようになると、プログラムを扱った際、条件式では何を判断しているのか、もっとわかりやすい表現に変えられないか、など考え方の幅が広がることがわかりました。
午後は昨日に引き続き、言語演習に取り組みました。「関東7都県全部を答えるクイズ」を行う処理です。回答者は都県名を入力して、7都県に当てはまったら正解、存在しなかった時とすでに回答済みの場合は再入力を行う問題です。以前、入力した文字は数字なのか記号なのか英語なのかを区別する処理を作成しましたので、今回も同じように入力した文字を区別するのだと思いました。しかし、パソコンが区別する文字は膨大な量であり、ここからひらがな、カタカナ、漢字を取り出すことは、むしろ間違いのもとになる、と教えてくださいました。
本日もお読みいただきありがとうございました。