こんにちは、ハギモトです。
先日、7月から作業を進めていたJavaのプログラム作成が終わりました。ただし、システム開発はプログラムを作り終えた時点では、「完成」と言えません。作成したプログラムにはバグや想定外のエラーが含まれてる可能性が高いのです。そのため、プログラムの動作を保証するためにテストを行います。
今週はプログラムが仕様通りに動作するかをソースコード単位で検証する単体テストを行いました。テストは仕様書という形で検証する項目を文書化してから行います。テスト結果もエビデンスとして画面のスクリーンショットやログを残します。仕様書とエビデンスを作成することで、他の人はこのプログラムが正常に動作する検証をしたことを確認できます。
これからプログラムを作成する度、テストを行うと思いますが、良いシステムを作るために漏れのないテストを心掛けたいです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。