新人日記2019 No.9(カフェインについて)

こんにちは、ナリタです。
ここ数日雨が続き、少し気分が落ち込み気味です。もっと日光を浴びてリフレッシュしたいと思う今日この頃です。

私は昼食後やおやつ時に、気分転換や眠気覚ましにコーヒーをよく飲みます。そのコーヒーに多く含まれているカフェインについてお話しします。

眠気と戦うお供として活躍するカフェインは、興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬だそうです。コーヒー以外にも緑茶やウーロン茶、チョコレートなどに含まれています。カフェインは中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減するため、通常の量であれば学習と記憶に影響し、一般的に反応時間、覚醒、集中、運動コントロールを向上させることができます。

しかしカフェインを取り過ぎると不眠や吐き気、震え、心拍数の増加などを招く副作用が出ることもあります。国や調査団体ごとによって差がありますが、おおよそ1日当たり400mg(コーヒー約2,3杯分)以上は摂取しないほうが良いそうです。

カフェインに頼るあまり睡眠時間を削ることのないよう気を付けながら、パフォーマンス向上に役立つカフェインをうまく利用し、普段の生活や仕事において生産性を向上させていきたいと思います。

本日は以上です、ありがとうございました。