こんにちは、ナリタです。
今週はしばしば雨がぱらつき、暑い日もあったりと不安定な気候でした。世間では風邪が流行っているそうなので皆様もお気を付けください。
今回は社内で話題に上がっていた「ウインターブルー」というキーワードについてご紹介いたします。ウインターブルーとは別名「季節性うつ病」とも言われ、10月から11月にかけて症状が現れ、3月ごろに終息するメンタルの病気です。冬になり日照時間が短くなることで、脳内の「セロトニントランスポーター」というたんぱく質の量が変動することが大きな要因と言われ、体内時計の乱れ、朝の日光を積極的に浴びることが対策として挙げられています。
いくら着込んでも外気にあたる体の部分は寒い、せっかく早起きしても外は真っ暗だという経験から、冬には外出しなくなってしまう私は「ウインターブルー」という言葉に大きく共感しました。しかし、そんなことを言っていたら出社できなくなってしまうので、気合を入れて外に出ようと思います。季節柄どうしても気持ちが暗くなってしまいますが、気持ちを鼓舞して残りの2ヵ月間を駆け抜けていきたいと思いました。
本日は以上です。ご覧くださりありがとうございました。