こんにちは、ムナカタです。
本日は新人研修38日目です。
午前中はソフトウェア工学を学びました。その中で、特に意識しようと思ったのがプログラムの実務性です。5月31日に新人研修が終わり、私たちの配属が決まります。今後は自分が書いたプログラムをチームの方が手を加えることがあると思います。その時、読みにくいソースコードだと、どういうプログラムなのか理解しにくく、困ってしまいます。お客様からの要望通りにプログラムを完成させれば良いというわけではありません。私はプログラムを書く際、他人が読むことを意識してコメントを多くすることで、可読性を高めるようにしたいと思いました。
午後は言語演習を行いました。本日はおまけ問題の石取りゲームに機能を追加しました。具体的には、対戦の勝敗結果をファイルに記録し、次に起動した際に勝敗結果を引き継いでさらに記録できるといった機能やCPUとの難易度を選べる機能、対人戦機能などです。計画的にプログラムを作成していった甲斐もあり、今日一日で拡張できる要素のほとんどを作ることができました。今後もプログラムを書く際はその日の目標を決めて、その目標の達成を重視していきたいです。
本日は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました。