こんにちは、ムナカタです。
本日は新人研修23日目です。
午前中は、初めに朝礼がありました。
社長挨拶ではチームワークについて拝聴しました。その中でアクティブラーニングについて初めて学びました。アクティブラーニングとは、学修者が能動的(アクティブ)に学修(ラーニング)に参加する学習法の総称です。技術が急激に変化する現代の知識基盤社会において、将来にわたって必要なスキルを身につけさせる学習法として注目されています。アクティブラーニングを通じて主体的な人間になり、全員がリーダーとしてチームを引っ張る力をを成長させることができます。私もこの学習法を受けて主体性を伸ばしてみたいと考えました。
朝礼の後は、先輩社員による講話がありました。言語演習について学ぶ時に、同期との差を気にせずしっかり吸収して欲しいとおっしゃっていました。問題の進み具合が個人によって違うため、気にしてしまいがちです。しかし、技術はいつか追いつけるものであるので、今は1つ1つのアルゴリズムをC言語で書けるように頑張ってほしいというお言葉をいただきました。
講話で伺った内容を意識して、午後の言語演習に臨みました。私は、プログラムを2つ完成させました。どちらも入力した値がどこの分類に当てはまるか判定させるという内容です。初めはif文による条件分岐をうまく設定できず、ループを抜け出せない状態になってしまい苦戦しました。しかし、1つ1つ条件を整理して分岐させることで、2つともプログラムを完成させることができました。この調子で、明日取り組む問題のプログラムもしっかり完成させたいです。
本日は以上です。ご覧くださり、ありがとうございました。