新人研修2018_11

こんにちは、ムナカタです。
本日は新人研修13日目です。

午前中は、チーム力を高めるために大切なことについて学びました。まず、チームワークの高め方を同期と考えて、意見を出しあうことから始めました。私は、コミュニケーションを取り、チーム内のメンバーのことを知ることや、互いに助け合うといった意見を出しました。また、私たちが出し合った意見の中で特に重要なことを先輩から教わりました。それは、「共通の目標を立てる」ということです。ただ人が集まっただけではチームとは呼べません。一人でも目標が違っているとチームの士気が下がる恐れもあります。同じ目標や達成するための壁に向かう者たちが集まることで、初めてチームと呼べるのです。
他には、「チーム全体が主体性を持つことを意識する」ことが大切だと教わりました。今まで、チームリーダーはチームメンバーを引っ張っていく存在だと思っていました。しかし、全員が主体性を持ったメンバーである時、リーダーはチームの調節役に過ぎないのです。調節とは、チームの目標が何であるかを確認することなどです。私もチームに所属したら、主体性を持ってチーム全員がリーダーである意識を持って仕事に取り組みたいと思いました。

午後はフローチャートの学習を行いました。本日はデータの並べ替えを行う処理(ソート)をメインに取り組みました。初めはどうすればバラバラのデータを昇順に並べ替えることができるのか苦戦しましたが、先輩の指導により、流れを理解してフローチャートを完成させることができました。明日は午前中からフローチャートの学習を行うので、気を引き締めて頑張っていきたいです。

ご覧くださり、ありがとうございました。