こんにちは、フジイです。
本日はちょっとした報告があります。私たち新人は、以前お伝えした通り論文コンクールというものに応募しました。その発表が最近会ったのですが、なんと私の同期の一人が「努力賞」を受賞しました。もしかしたらみなさんも見つけることができるかもしれません。私は賞を取れなかったのですが、論文という形式で文章を書くということは、とてもいい経験になったと思っています。
本日の内容は、「グループウェア」についてです。
何かの組織に属するようになると、グループウェアというものを利用する機会が増えると思います。では、グループウェアとは何なのかと言うと、組織内でのスケジュールやタスクなどの共有やコミュニケーションを目的としたソフトウェアのことです。 グループウェアの機能の例として、社内SNSや電子メール、スケジュール管理、ドキュメント共有、ワークフロー、勤怠管理、といったものが挙げられます。
弊社でもこのグループウェアを使用しています。上記の機能のはほとんど利用することができます。先輩社員の方々のスケジュールを知ることや社内連絡を確認したりなどがしやすくなります。もちろん見るだけではなく、自分でもスケジュールなどの情報を発信することが大切です。これを使うことよって会社全体での仕事の管理がスムーズになります。
仕事だけではなく、社内イベントや委員会の情報などのチェックもできます。社内旅行のしおりが配布されたり、健康に関する掲示があったりもします。また、当たり前のことかもしれませんが、過去の情報も残るので、後で見返したりすることもできます。私も過去のものを少し見て、私が入社する以前のことなどを知ることができました。
また、コミュニケーションツールとして利用することができます。簡易的なメッセージ機能がついていて、手軽に同僚などにも連絡を取ることができます。ブログ機能も付いており、弊社の社員が自分の好きなことや、
おすすめしたいことを書いています。私も先輩社員の方々のブログなども見させていただいたのですが、その人がどんな人なのかということ知る近道になったと思います。いろいろと個性があって面白いです。
グループウェアは多様な使い方ができ、非常に便利なものです。使いこなして、しっかりと組織での連携やコミュニケーションをとっていきたいと思います。
本日は以上です。