こんにちは、オシダです。
年末年始は忘年会や新年会が重なり何かとお金が必要ですよね。
楽しいからってお金を使い過ぎないように注意です。
さて、本日のテーマは「課別勉強会」についてです。
年に数回、課ごとの勉強会があるのですが、先週の金曜日に
今年度第3回目の勉強会が行われました。
今回の内容は「数学」でした。
というのも毎回、課内で違う人が講師役となって勉強会を進める
のですが、今回の講師役の方が数学大好きなのです。
だから、今回のテーマは「数学・・・」と思ったのですが、
どうやら私のためにこのテーマにしていただいたようです。
私が現在業務上「1次近似式で求めた直線を表示させる」ということを
しなければならないので、そのための勉強会でした。
中学高校の数学を思い出しながら話を聞いていましたが、
忘れていることが多くありました。
文系出身の先輩方も多くいらっしゃるので、「覚えていない」
という声がちらほら。。。
「確かに数学の知識がなくてもプログラムを作ることは出来ると思います。
しかし、数学の知識がある人とない人とでは、同じ動きをするプログラム
でもアルゴリズムが全く違っている場合があります。
ある人が3日かけて1000行で書いたプログラムを、ある人は3時間で書いて
しまう。極端かもしれませんが、実際にある話だと思います。」
今回使用したテキストにこう書かれていました。
実際、今回の勉強会があったため、上手くプログラムを作成することが
出来ました。知識があるのとないのとではどっちの方がいいか。
勿論、あった方がいいですよね?
色々な知識を持てれば、仕事に役立つものも出てくると思います。
日々勉強が必要なのだと改めて実感しました。
本日は以上です。